携帯電話料金

菅総理大臣は、携帯電話料金を値下げを、
改革の目玉としています。
携帯電話の料金が下がること自体は、
私にとってもうれしいことです。
しかし、菅総理大臣のやり方は問題だらけです。
料金を引き下げるために、
政府が補助金を出すなどすれば、
その政策は良い政策となります。
しかし、菅総理大臣はそんなことは考えていません。
こんな状況で値下げすれば、
サービスの低下などのしっぺ返しがあります。
また、携帯電話会社の収入が減ることで、
これは大きなデフレ圧力となります。
こんな、考えのない短絡的な政策を目玉に掲げている政府を、
多くの国民が支持しているのは、
非常に日本国民の民度が下がっていると、
言わざるを得ないでしょう。

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