緊急事態宣言の発出を要請

1都3県の知事が緊急事態宣言の発出を
国に要請しました。
実際、緊急事態宣言の発出が妥当かどうかはさて置き、
国が緊急事態宣言を発出して場合、
十分な補償が行われない自粛が行われます。
今の日本は、補償無き自粛により、
日本経済はボロボロで、
生活困窮者や自殺者が増えています。
今もし緊急事態宣言が国から出されれば、
今以上に、生活困窮者や自殺者を出します。
病床数もひっ迫し、変異種も出てきた今、
本来、緊急事態宣言は、
出さなくてはならないのかもしれません。
ですが、政府は金を出す気はありません。
それは、第三次補正予算から明らかです。
また、前回の緊急事態宣言の時は、
強制力は弱く、国民の意思に任た形で、
意味があったのかすら疑問が残るものでした。
ハッキリ言って、緊急事態宣言は、
政府のパフォーマンスでしかありません。
知事たちが緊急事態宣言を要請しているのも、
単なるパフォーマンスでしかないのです。
ですが、そんなくだらないパフォーマンスで、
国民は生活を左右させられます。
多くの政治家は、政治は自らの自己顕示欲を
発散させる場ではあると勘違いしています。
いい加減、まじめに国民の事を考えた政治を
行ってほしいものです。

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