2003年アメリカを中心として、
イラクの大量破壊壁を問題とした戦争が行われました。
この戦争が始まった時に、
多くの日本人は関心は無く、
イラクがかわいそうだという人は居ませんでした。
実際戦争が終わった際に分かったのが、
イラクは大量破壊兵器は保持していなかったのです。
この戦争には何の大義も無かったのです。
現在のロシアによるウクライナ侵攻。
なぜ、多くの国民がウクライナに肩入れするのでしょう。
無論、政府は西側諸国と足並みをそろえることは、
今後の世界情勢を考えた時に重要であるため、
政府の方針に関しては反対はありません。
ですが、民間単位で多くの人が関心を持ち、
多くの人がセンシティブになっている現状。
少し冷静になってもいいのではないでしょうか？