陽性者の減少の議論が馬鹿らしい

陽性者が急激に減った理由で、
現在の陽性者の減少について書いています。
私からすれば大して不思議でもない問題で、
専門家とやらが議論しているのが不思議です。
今回は物理的観点を基に説明します。

前回は実効再生産数の減少幅から、
何もおかしなことは起きていないと説明しました。
この実効再生産数を物理に当てはまると、
速度になります。
ちなみに陽性者数が距離となります。
この実効再生産数を微分すれば、
加速度となります。
実際に加速度を計算したわけではないですが、
グラフの傾きを見るに、
大きく失速してはいません。

加速度が大きな変化をしたのなら、
確かにそれは考察しなくてはならず、
専門家が大いに議論すべきでしょう。
しかし、今回は特段の異常はなく、
今まで通りの動きです。
先日、この話題をテレビで取り上げているのを見て、
日本人のレベルの低さを感じました。

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