日本の感染対策を見ていると、
経済対策と非常に似ていると思い、
今回はブログを綴ります。
どこが似ているのかと言えば、
非常に効率の悪い所です。
飲食店での感染率は3%と非常に低く、
この低い場所を徹底的に対策しています。
仮に、完全に対策できたとしても、
3%しか変わらないこの効率の悪さ。
まさに、インバウンド政策です。
インバウンドはGDPの1%未満です。
倍になっても2%もありません。
効率の悪いことこの上なしです。
今の感染症対策に文句を言っている人も多いですが、
政府は昔から何も変わっていません。