以前、大阪市廃止の住民投票は、
100対0でもおかしくない、
と述べましたが、
実は100対0でないことが、
大阪市廃止構想は間違いであることを、
より証明したのです。
満場一致のパラドックスというものが存在します。
意味としては、
満場一致は信頼性が低いというものです。
満場一致の場合、人々は空気に流され、
思考停止している場合が多く、
信頼性に足る結果となる確率は、
かえって低くなるのです。
とは言え、半々はおかしい結果です。
せめて8対2くらいが、
ちょうどいいのではないでしょうか。
この世界の観察記録
以前、大阪市廃止の住民投票は、
100対0でもおかしくない、
と述べましたが、
実は100対0でないことが、
大阪市廃止構想は間違いであることを、
より証明したのです。
満場一致のパラドックスというものが存在します。
意味としては、
満場一致は信頼性が低いというものです。
満場一致の場合、人々は空気に流され、
思考停止している場合が多く、
信頼性に足る結果となる確率は、
かえって低くなるのです。
とは言え、半々はおかしい結果です。
せめて8対2くらいが、
ちょうどいいのではないでしょうか。