二重行政とナチス

「嘘も100回言えば真実となる」
これは、ナチスの宣伝大臣だった、
ヨーゼフ・ゲッペルスの言葉です。
例え嘘であっても、繰り返し述べることで、
多くの人は真実であると騙される、
といったプロパガンダを説明した言葉です。

ナチス維新

維新の会は例に漏れずこの手法を使います。
ナチスは、メディアを使い国民を扇動しました。
大阪府知事の吉村も連日メディアに出演し、
住民の扇動を行っています。
その効果もあってか、
彼は頑張っているという声をよく聞きます。
でも考えてください、彼がやったのは、
せいぜい、通天閣に色を付けただけです。

大阪市廃止構想

大阪市廃止に向けた住民投票で、
二重行政は議論の種となりました。
反対派も、今は二重行政はない、
といった反論する人もいましたが、
これは、間違いです。
二重行政はそもそも問題ではないのです。
民主主義を運営するにあたっては、
行政は二重にも三重にもなります。
それが、問題だというのであれば、
民主主義をやめるしかないのです。
維新の会は独裁者になろうとしているため、
ある意味筋は通っているのかもしれませんが。

結論

維新の会というふざけた政党は、
今後も嘘をついて国民を扇動するでしょう。
それに、新型コロナや不況といった、
国民が恐怖している状況では、
こういった手法に簡単にひっかかります。
維新の会は一秒でも早く、
叩き潰す必要があります。

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