日本は土建国家でいい

最近の日本では、建設業を叩く傾向があります。「無駄な公共事業」という言葉がそれをよく表しています。ですが、土木建設業は経済の要を担う業種です。
今回は、日本には土木建設が必要な理由を説明します。

土木建築は経済の要

そもそも、経済活動を行うにおいてインフラは必要不可欠です。土木建築技術が無くなれば、インフラを作ることも、修繕することもできません。土木建設を叩く人は、インフラ無しで経済活動を行えと言っているに等しいのです。そんな方法があるなら、教えて頂きたいものです。

日本は災害大国

次に、日本では災害が多いことです。災害が多ければ、必然的に土木建築の必要性も高まります。建設業者が無い状態で、災害時にどう対応しろというのでしょう。建設業を叩く人は平和ボケしているのです。

結論

以上が、日本に土木建設業が必要な理由です。
日本がデフレ不景気になったのも、公共投資を減らしたからに他なりません。
経済回復という意味でも、建設業は今後も日本には必要な存在です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする