金融危機を乗り越えるために

リーマンショックでも書いていますが、現在ドイツ銀行が経営破綻寸前と言われています。もし、ドイツ銀行が破綻することとなればリーマンショック級もしくはそれ以上の金融危機が訪れると予想されています。
ドイツ銀行が破綻することは、現状どうなるかは分かりません。ですが、もしリーマンショック以上の経済危機が訪れた時、日本は乗り切ることが出来るのでしょうか?
今回は、日本が経済危機を乗り切る方法を考察します。

経済危機の乗り越えかた

結論から述べると、日本は経済危機を乗り越えることは可能です。ですが、現在の政府のやり方では乗り越えられません。それどころか、自滅してしまうこととなるでしょう。金融危機により起きるのは、デフレ不景気です。20年間デフレを放置した日本政府では、金融危機を乗り越えられるはずはありません。

日本が金融危機を乗り越えるにはどうすれば良いのでしょう。答えは歴史から明らかです。世界恐慌が起きた時、世界で一番初めに乗り越えたのは日本です。当時の財務大臣だった高橋是清は、積極財政に打って出て農村救済、軍事の拡大を行いました。財政が拡大されたことで需要が生まれデフレが解消されたのです。ドイツでも、アウトバーンをはじめとするインフラ整備にる財政拡大で、景気を回復させました。一番有名な所だと、ニューディール政策も財政拡大です。
この様に、政府が積極財政に打って出ることでデフレ不景気は解消されるのです。

日本は積極財政に転じろ

MMTなどで、デフレの解消は財政拡大だと主張してきました。そして、日本は積極財政を行うことが出来る国なのです。それは日本が、変動為替相場制を採用し、独自の金融政策を行え、技術が十分にある国だからです。このまま緊縮財政を続けていては技術は無くなり、積極財政を行うことが出来なくなります。そのためにも、早く財政拡大を行わなくてはなりません。

結論

以上が日本が金融危機を乗り切る方法です。
デフレ解消のために、政府紙幣などの奇妙奇天烈な妙案が出ていますが、積極財政で対処ができます。
次の金融危機を乗り切り、現在のデフレを解消するためにも政府には財政拡大をしていもらわなくてはなりません。そのためにも、国民一人ひとりが正しい知識を身に付ける必要があります。

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