選挙権の引き下げとフランス

最近の政治は高齢者優遇の政治で、
シルバーデモクラシーという人がいます。
そんな煽りを受け選挙権の年齢を引き下げました。
果たしてそれは正しいのでしょうか?
とある調査になりますが、
15歳から24歳までで信頼するインフルエンサーを尋ねたら、
フランスに住んでいる人が2位にランクインしました。
これが若者の民度です。
別に今の若者が昔と比べて劣化したのではなく、
若者はいつの時代もこの程度だということです。
彼の発言は、浅い知識を振り回し何も知らない人を納得させ、
議論においては話をすり替えて口八丁にけむに巻き、
過去の発言を振り返れば矛盾していることも多く、
とても信用に値するものではありません。
それに彼は日本のことを度々語っていますが、
彼は日本を捨ててフランスに逃げた人間です。
何をどう信じろと言うのでしょう。
若者の中にも非常に優れた人もいますが、
大多数は経験も知識も大してありません。
若者に権利を持たせることは非常に危険なのです。

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