夢洲の整備については、
大阪市が負担することとなりました。
当初、この費用については、
企業側が負担し税金は使わないとしていました。
それについて、謝罪するわけでもなく、
大阪市の土地だから大阪市が負担して当然、
といった具合に開き直る始末です。
約束を破っても平気なのが維新の会です。
さすが、同じ内容の住民投票を2回するだけあります。
更に、維新は緊縮財政路線で、
政府に逆らうこともしません。
なので、大阪市のサービスは低下します。
無論、地方政府は財源に限りがあるので、
積極財政派でもサービスは低下します。
大阪のインフラはガタガタで更新が必要です。
夢洲の開発についてするなとは言いません。
ですが、もっと大切な事があり、
地に足の着いた政策をしてほしいものです。