高橋洋一氏の内閣参謀関与の辞任

高橋洋一氏が内閣参謀関与を辞任しました。
これは高橋氏のTwitterでの発言が原因です。
これを受け、大手メディアは当然だと報道し、
一部ネットではおかしいとの声が上がっています。
今回はこの件について私自身の考えを述べます。
さざ波に関しては以前ブログで書きましたが、
その後、緊急事態宣言は欧米と比べ屁みたいなもの
との発言もされていました。
欧米は、しっかりとした補償の下ロックダウンをします。
日本は十分な補償が無い状態です。
日本経済を回すことには言及せずオリンピックをやれ?
所詮この人もグローバリストなのです。
経済論に関しても高橋氏は、日本政府には資産が大量にあり、
純負債の部分は徴税権だと発言します。
ここから彼は積極財政を主張しますが、
考え方がおかしいのです。
彼に対して期待している人も多くいますが、
そのほとんどが所謂自称保守です。
最後に辞任について言及すれば、
これで辞任しては自由な発言ができなくなります。
確かに、私は高橋氏と考えが違います。
しかし、ここで高橋氏を辞任させることは、
多数派による言論弾圧に他ならないと考えます。

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