グローバル企業

Twitterがトランプ元大統領のアカウントを、
永久停止したことは記憶に新しいことです。
ここから分かることは非常に多く、
その中で過去にSNSの言論統制を投稿しました。
今回考えることは、
世界最高権力者であるアメリカ大統領が、
言論統制を受けたという事実に注目します。

アメリカ大統領が言論弾圧を受けたということは、
アメリカ大統領は世界最高権力者ではないということです。
これはインターネットによりもたらされたのでしょうか?
おそらく違います。
かつてからそうだっとことが、
インターネットにより浮き彫りになったという方が、
正しいのではないでしょうか?
国際金融資本の話を持ち出すと往々にして、
陰謀論だと一蹴されてしまいます。
Twitterですらここまでのことができるのです。
なので、今回の一件で、
単に陰謀論で片付けられる代物ではないことが
分かったのではないのでしょうか?
陰謀論にはまる人間も馬鹿ですが、
陰謀論をまるっきり信用しない人はそれ以上の馬鹿です。
陰謀は知ったところでどうしようもない問題ですが、
世の中は善意の上に成り立っていない事は理解すべきです。

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