ポリコレの正体

ポリコレとはポリティカルコレクトネスの略で、
反差別を謳う考えです。
この考えは非常に危険だということを、
今回は説明します。

一般的な考え

反差別と聞くと非常に耳障りが良いものです。
そのため、多くの人がポリコレに賛同します。
それに対し、ポリコレの危険性を訴える人は、
差別主義者やレイシストとなじられます。
確かに、ポリコレ側についていた方が、
気持ちもいいし楽でしょう。
しかし、そんな思考停止は非常に危険です。

ポリコレが差別を助長している

そもそも、ポリコレは差別を無くそうとしてはいません。
むしろ、その差別を煽り、
無くさないようにしているのがポリコレです。
差別を煽ることで、国民を分断させる、
これこそが彼らの狙いなのです。
だから、差別は作り出し、
差別が無くなられては困るのです。
アイヌ問題が非常に分かり易い例です。
アイヌ問題など日本にはありませんでした。
しかし、ポリコレがアイヌ問題を騒ぐことで、
アイヌ新法が生まれました。
その結果、アイヌと呼ばれる人々と、
それ以外の日本国民が分断されました。

言葉狩り

ポリコレが騒ぐことで、
使えない言葉が増えていきます。
所謂言葉狩りです。
言語が変えられるということは、
文化や歴史を否定される行為です。
もっと分かり易く言えば、
国を侵略されているということです。
差別用語とされている言葉も、
別の言葉に置き換わっただけで、
本質は何も変わっていません。
また、我々の先祖はその差別用語を使っています。
つまり、彼らは我々の先祖を、
差別主義者と侮辱しているのです。
こんなこと許すわけにはいきません。

結論

ポリコレに同調することは、
差別を生み出し、国を破壊しているに等しいのです。
ポリコレは、社会の癌です。
反ポリコレ運動が世界的に起きない限り、
どんどん生き難い世の中になってしまいます。

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