本日より大阪では4回目の緊急事態宣言が発出されます。
ここ数日実効再生産数は大きく拡大しています。
ですが、緊急事態宣言は無意味です。
緊急事態宣言は意味が無いことは1回目から指摘され、
単なる政治的パフォーマンスであることは、
多くの国民が気付きはじめています。
緊急事態宣言を出せば、
政治家は仕事をしたふりができます。
しかし、中身については国民に負担を押し付けるだけで、
政治家は実質何も行っていません。
地方の政治家は中央にお金を出すよう要求すべきです。
地方の予算ではできることに限りがあり、
それこそ住民に自粛を呼びかけるしかありません。
地方政治家からお金を出すよう圧力をかければ、
もう少し今の状況は変わるでしょう。