皇室と税金

眞子内親王殿下と小室氏の結婚問題で、
世間では大きな関心を集めています。
この問題に対して、
税金がどうのという人がいます。
この考えは非常に問題です。
税金がどうのという人は、
お金のプール論に支配されている低能です。
また、皇室という日本の歴史そのものに対し、
お金の問題だということがすでに的外れです。
世間で税金がどうしたと騒いだ結果、
一時金を受け取るどうかの話も出ています。
これが非常に問題で、
一時金は皇室の品位を維持するための費用であり、
受け取って頂かなくてはいけません。
この一時金を受け取らなかった結果、
皇室の存亡にかかわる問題に発展する可能性があることは、
容易に想像がつきます。
そうなれば、2681年続いた日本の歴史は、
終わりを迎えることになりかねません。
以上の事から、
今回の結婚騒動だけでなく、
皇室について税金がどうのと言っている人は、
不敬であることは勿論ですが、
先の見えない頭の悪い人といえます。

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