テコンドーと空手

東京オリンピックより空手が正式競技となりました。
しかし、パリオリンッピクでは落選しています。
一方、テコンドーはシドニーオリンピックより正式競技となり、
今までずっと正式競技としてやっています。
テコンドーは正式競技なのに、
空手は正式競技出ないことに疑問を持ちませんか?
これについては、私自身明確な理由は知りません。
なので、ここから話す内容には私の憶測が入ります。

「空手はテコンドーから派生した」
日本人が聞いたら笑ってしまう内容です。
ですが、韓国人は実際そう主張しています。
また、空手もテコンドーも知らない外国人が、
この話を聞いても嘘だとは気が付きません。
韓国がこういったことをしたとき、
相手にするな、同じ土俵に上がるな、
大人の対応をすればいい、
といった具合に基本無視をしてきました。
ですが、現実を見て欲しいのです。
テコンドーはオリンピックの正式競技なのに対し、
空手は1回しか正式競技として認められていないのです。
大人の対応をした結果、
こういった事態を招いてしまいました。
韓国に対し強い口調で批判をする人に対し、
差別主義者と言って批判する人がほとんどです。
ですが、それくらい強い口調で戦わなくては、
日本の国益を守ることができないのです。
日本人の大人の対応は外交では通用しません。
強い口調での批判を批判する人間は、
外交を日本の常識で語る視野の狭い人間であり、
外国と戦う度胸もない腰抜けでしかないのです。

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