今回の内容はタイトル通り、
都構想に賛成する人間は情弱だというものです。
前回の投票後、大阪都構想の理解調査をした際、
大阪市を廃止すると明確に理解している人は、
全体の1割もいませんでした。
その、正確に都構想について理解している人は、
9割近くが都構想に反対していました。
つまり、都構想について正確に理化していれば、
都構想など賛成多数にあることなどあり得ないのです。
前回の投票結果は、賛成と反対はほぼ同数でした。
このことから、賛成を投じた人間のほとんどは、
都構想の中身を知らずに投票をしたのです。
ハッキリ言って、都構想に賛成している人間は、
売国奴か情弱のどちらかです。
選挙に行くことは大切だと訴える人は大勢います。
しかし、自分たちが何に対して投票しているのかを、
理解せずに投票している人が多数いるのが今の日本です。
選挙に行くことが大切なのではなく、
政治に興味を持つことが大切なのです。
投票の内容もろくに理解していない連中は、
選挙に来ない方がよっぽどましだと私は考えます。