「散髪が必要かは床屋に聞いてはいけない」
これは世界一の投資家である、
ウォーレン・バフェット氏の名言です。
この話から彼が最も伝えたかったことは、
「株式投資をする際にディーラの話を真に受けるな」
ということです。
これは当然の話で、床屋にしても証券会社にしても、
彼らは自分の利益を上げることが最優先であり、
顧客の利益は二の次になって当然です。
ですが、これはどこの世界でも当然です。
無論、医療業界でもこれは当てはまります。
あなた方は医者の話を、
鵜呑みにしていませんか?
医療が発達したのに、
人々は一向に健康にならない。
こんな状況を見ても、
あなたは医者の言う事を
完全に信用しますか?
必要な医療行為も多くありますが、
殆どが医者や製薬会社の利益のためのものです。
医者も霞を食って生きている訳ではないので、
お金は必要です。
ですが、医者や製薬会社の金もうけのために、
人々が不要な金を払い、
不健康になっているのが現状です。
冒頭のバフェット氏の名言は、
今の資本主義社会において、
自分を守るために、
最も必要な言葉なのです。