環境問題は今や多くの人の関心事です。
ですが、いささか議論が乱暴な気もします。
その理由は環境問題を多くの人が勘違いしているからでしょう。
環境問題とは
そもそも、環境問題とは人的被害があって始めて環境問題なのです。
なので、プラスチックがどうしたや温室効果ガスがどうした、
といった話は環境問題とは言えないのです。
Chinaの様に大気汚染がすすみ人的被害が出ているなら、
勿論それは環境問題です。
しかし、日本においては全く環境問題ではないのです。
日本は非常にクリーンな社会なのです。
日本で騒ぐ人
日本で環境がどうしたと騒ぐ人がいますが、
多くが自らの利益のために叫んでいて、
それに騙されている人がほとんどです。
火力発電についても日本の発電はクリーンです。
海洋汚染についても日本の海はきれいです。
もはや、日本には環境問題はほとんどないのです。
勿論、改善すべき点が無いとも言っていませんが、
多くの人が問題ないことを問題だと言っています。
その結果、太陽光発電で儲けたり、
よく分からない車が売れたりするのです。
結論
環境問題を騒ぐ人は迷惑です。
環境問題を騒いだ結果、電力の供給が不安定になり、
経済活動も縮小します。
その上、一部の人が儲けをかっさらう。
環境活動家は良い事をしているつもりかもしれませんが、
ハッキリ言って邪魔です。