riceから分かる日本語必要論

「英語さえあれば、
ほかの言語は必要無い」
どこかのグローバリストが言いそうなセリフです。
しかし、これは明らかな間違いです。
それは、riceという英単語からも明らかです。
米は英語でriceです。
稲も英語でriceです。
このことから分かる通り、
日本語では米を大切にして、
英語圏ではないがしろにしています。
言葉とはその土地や民族の、
風土や慣習に根付いたものとなっています。
全て同じ言語にすることは、
多様性の否定に他なりません。
グローバリストは多様性を重んじます。
ダウト~
多様性を重んじるのなら、
英語以外も重んじて然るべきです。
稲と米の区別もつかない英語を重んじ、
日本語をないがしろにするグローバリスト、
自国を大切にするナショナリスト、
どちらが正しいかは、
あなたにお任せします。

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