第三次補正予算が閣議決定されました。
真水がおよそ20兆円ほどしかありません。
しかも、内容のほとんどがポストコロナに向けた、
経済構造の転換といった、
国民の事を何も考えていないものです。
民間主導の経済構造の転換は、
インフレ対策であり、コロナ禍でなくても、
デフレの日本ではやってはいけません。
また、エコカー減税などしょうもない減税はありましたが、
消費税や所得税の減税は内容にはありません。
政府は国民を救う気はありません。
政府は頑張っていると思い込んでいる人が多くいますが、
政府は何もしていません。
今の日本は、いつ暴動や革命が起きてもおかしくない状況です。