4月から6月のGDPが前年比で-27.8%となりました。
これは戦後最大の下落であり、
リーマンショックをはるかに超えた下げ幅です。
この原因は新型コロナウイルス対策のため、
経済をストップさせたことです。
しかし、日本はコロナウイルス以前から、
GDPは減少していました。
その原因は、消費税の増税です。
日本は消費税増税により経済が落ち込んでいたところに、
新型コロナウイルスによりそれが加速されました、
今、政府が行わなくてはならないのは、補正予算を組み、
新規国債を発行して財政出動を行うことです。
ですが、税調では消費税増税の議論が起きています。
こんなことでは、日本の経済は取り返しのつかないことになります。
政府の誤った判断を正すため、
国民は正しい知識を身に付け声を上げる必要があります。