今、コロナウイルスの騒動で日本中が恐怖し混乱しています。
人々が恐怖に陥っている状態で、独裁者は生まれます。
以前、ショックドクトリンという記事を出しましたが、
現在まさにそれが起きています。
今、独裁者が生まれようとしているのです。
実名公開
営業を自粛していない施設は実名が公開されます。
また、自粛しない施設は住民に報告するよう通達しています。
これにより、国民を分断され全体主義が誕生するのです。
これは、独裁者が使う手法です。
平時でなるなら、実名報道など誰も賛成しません。
しかし、現状は実名公開を行った維新に対して、
多くの賛同の声が上がっています。
休業補償を行わないで、自粛だけ求めるのは間違いです。
100万円程度で、店を休業させることなどできません。
マスコミ
維新の吉村知事は、多くの番組に出演し、力強く国民を引っ張っています。
「吉村 寝ろ」といったハッシュタグがトレンド入りするなど、
吉村知事に対する支持は上がっています。
マスコミに出演して、力強い発言をするなど、
ヒトラーと同じ手法です。
表向きの顔だけで判断するのは非常に危険です。
都構想
維新は今までさんざん新自由的な改革をしていきました。
市役所の職員を派遣に変え、医療費は削減し、地下鉄も民営化しました。
都構想など、その最たる例です。
都構想は、大阪市の権限と税金を大阪府に吸い上げる政策です。
自分たちの権力を肥大化させる、独裁政策です。
維新が独裁者なのは、今に始まった話ではないのです。
結論
多くの国民が維新を支持すれば、ナチスが生まれます。
ナチスは、公共事業で恐慌を脱しましたが、
維新は緊縮財政で経済をボロボロにしています。
もはや維新はナチス以下なのです。