3月も終わり、本日より4月に入りました。
今年の初めの記事で、日本の経済がボロボロになるかもしれないと書きました。
こうして、3か月が終わり、蓋を開けてみると本当にボロボロとなっています。
今の、経済的打撃の原因は新型ウイルスによるものです。
未知のウイルスであるので、判断は非常に難しいものがあるでしょう。
であるなら、明らかに景気の低迷の原因である消費税に関しては、
確実に廃止にすべきです。
また、経済規模が縮小するのなら、それに合わせた補償も行う必要があります。
休業補償は一部初まっていますが、不十分です。
和牛商品券なんて意味の分からない政策をするのではなく、
真水を入れるべきです。
緊急事態には大規模かつ迅速な対応が求められます。
今年の初めには想像もしていない形で、恐慌が訪れようとしています。
このような対応を続けていては、経済的困窮で亡くなる方が、
今後どんどん増えていきます。
このままでは、日本国民は政府に殺されてしまいます。