緊縮派のポジショントーク

反緊縮を主張すると決まって反対意見が出てきます。
彼らの意見は支離滅裂なものばかりで、
まともな批判を見たことがありません。
それもそのはずで、
彼らは日本の経済発展を望んでいないのです。
反緊縮を訴える人は決まって金持ちです。
金持ちにとってはインフレよりも、
デフレの方が都合がいいため、
日本がインフレになることを妨害します。
ですが、そんなことを言えば反感を買うため、
何かと理由をつけて財政拡大に反対するのです。
政治家に関してもそんな彼らの影響下にあり、
緊縮財政を訴えるしかありません。
無論、メディアに関しても、
日本全体の経済よりも、
自らの利益の方を優先します。
そのため、メディアに関しても、
緊縮派となります。
この様に、緊縮財政で得をするのは一部の金持ちです。
こう考えれば、反緊縮派の人間や、
一部のインフルエンサーが
MMTを馬鹿にする理由がわかります。
社会保障ありのベーシックインカムを訴える人がいて、
その人が日本の事を考えてるなんて思うのは浅はかです。

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